top of page

04

Members

マーケティングを通じて

社会にインパクトを

ー所属部署の役割を教えてください。
 
セールス&プロモーション事業部 マーケティング課に所属しています。
マーケティング企画の仕事とWEBまわりの仕事があります。
企画系はあたらしいサービスプランを考えたり、キャンペーン企画をします。
ベアーズのマーケティングの特徴はマーケティングが独立した部署であり、家事代行、ハウス、クラコマ(暮らしサポート)の3事業を全部見ています。
他社は事業部の中にマーケティングがあり、販促を担うことが多いかと思います。
ベアーズの商品をお客様にどう届けていくか考えていく必要があります。
WEBまわりの仕事はデジタルマーケティング全盛の今、どう流入していくかが重要となります。
最近の大きなプロジェクトはHPリニューアルを行いました。世の中で一般的に言われているDXを体現しました。
注文同線をスムーズにしていく、基幹システムをつなげていく等、リニューアルによってHPにお越しいただいてからの動きが変わっています。
すべてのサービスを良くしていく為の部署だと思っています。
 
ー担当業務内容を教えてください。
 
部署の業務を全般網羅しています。ディレクション、マネジメント業務がメインとなり、誰に何をしてもらうのか、業務の割り振りをしています。
ベアーズの取引先の活用も検討しながら、目標に対して、打ち手をどうするか決めて解決していっている状況です。
やった方が良い仕事、手をつけなくてはいけない仕事は無限にあります。各タスク優先順位つけてクリアにしています。
タスクの優先順位を明確にし、一日どう過ごすかを日々考えています。
また、業務では会議が多く、ファシリテーターの役割も多い為、宿題整理を含めた会議の準備も重要な業務の一つです。
 
ー仕事のやりがい/苦労したことはどんなことですか。
 
デジタルが主流である中、現場で仕事していた際に、一件一件のサービスを、すべて良くしようと思っても、品質のバラつきはどうしても生まれていた。 アプリ、HPの登場で、すべてのお客様に平等にべアーズの良いサービスを提供できるのではないかという期待値を生むことはやりがいのひとつです。 手厚く思いやりがある営業マンがいるエリアは満足度が高い。 そういう人がいないエリアでも同じことをどう再現していくか。人で変わってしまっている部分をIT、マーケティングの力で解決していくことは大変なことで苦労する部分です。 チャットボット導入時、模範となる社員のような対応ができるか。機械はシンプルがベストだが、べアースは提携先が多岐にわたるので商流が複雑です。今でもそこは、苦労しています。
 
ーベアーズの魅力/好きなところ/入社してよかったところはどんなことですか。
 
現場第一主義。お客様を大切に思っている社員が多いことです。
日本に住んでいる限り、少子化、高齢化はどの会社にいてもぶつかる課題だと思います。
真正面から取り組んでいる会社であるということ。大変ですし、うまくいかないこともあるが、取り組んで切ること自体が魅力的だと思います。
良かったところは、アプリをリリースできたという実績です。自身が関わる前から5年ほど時間をかけており、失敗も多々ありました。
定期契約のお客様向けに作るべきだったこともありましたが、何を目的にするか常に考え続けた5年間だでした。
自分がベアーズの家事代行サービス使っていたことで、「こんなページだったらつかいやすい」ということを、産休中に手書きで企画書に起こして、反映させていきました。
サービススタッフへ「ありがとう」を伝えたいと心から思っていました。
アプリで気軽に「ありがとう」を伝えられるようになったことは自分がやりたいと思ったことを形に変えていけるベアーズの社風のおかげだと思っています。
 
ー自身の将来のビジョン/今後やりたいことはどんなことですか。

社会にインパクトを与えられるようなプロジェクトのリーダーになりたいです。 チーフマーケティングオフィサー、チーフエクスペリエンスオフィサーのようなイメージです。 家事代行は日本の課題に直結しています。一民間企業であるベアーズが頑張ってきた20年間の間にも残念ながら少子化は加速しました。 行政との連携や、他社企業との取り組み等、自分が中心になって、社会にインパクトを与えていきたいです。

株��式会社ベアーズ 社員紹介

ベアーズは現場第一主義。
お客様思いな社員が多い

H.H

新卒入社 10年目

セールス&プロモーション事業本部 マーケティング課

シニアマネージャー

株式会社ベアーズ 社員紹介

働く女性を応援をする

仕事とプライベートの両立を実現

ー入社のきっかけ/決め手/どのような視点で就職活動していましたか。
 
震災翌年の就活でした。日本が落ち込んだ時期でしたので、あまり業界を絞らずに多くの企業にエントリーしていました。
女性が働くという点を重視して選び、最終的に3社内定をいただきました。
ベアーズの「子育てをしながら働く女性を応援をする」というコンセプトに惹かれました。
長く働くということを考えた時に、ベアーズが一番でした。
何かを売ると考えた時に、自分が興味をもっていないものを売ることに抵抗がありました。このことは仕事を続ける上では大事だと思っていました。
掃除を売るのではなく、人生の大切な時間を売る。というコンセプトも素敵だと思ったことを覚えています。
つまらない仕事はやめてしまう、「飽きない」は重要でした。関心持って取り組める業態ということは決め手だったと思います。
ー選考フロー進める中でベアーズなどのような印象でしたか。
副社長という存在がとても魅力的でした。副社長を知ったことで、誰と一緒に働くかは大事だと感じました。
尊敬できる人が近くにいることは、仕事していくうえで重要だと両親からの後押しもあったのを覚えています。
 
 
ー仕事とプライベートは両立できてますか。

頑張ってできています。プライベートを犠牲にしている感覚はないですね。
就職活動の際に、興味ないものを売ることはできないと思っていたので、子供たちの将来の為に必要な仕事をしている。
仕事に対する罪悪感もなく、限られた時間を子供とどう過ごすか考えながら仕事とプライベートの両立を実現しています。
産休育休を2回経験していますが、復帰に対する不安や問題などはまったくなかったです。
育休中もこまめに上司とzoomで面談をできていたので、すんなり復帰することができました。
べアースのそういう体制が育休からの復帰率が高いことに繋がっていると思います。
育休中にお子様を連れて会社に遊びに来る人もたくさんいるので、いかにアットホームな会社なのか想像することができると思います。
 
ーどんな人にベアーズにきてほしいか/どんな人が向いていますか。

明るく元気で素直な人にきてほしいです。
家庭に入る仕事なので、素直さであったり、人と信頼関係を築ける力を大切にしています。
そういった部分に共感して下さる方にぜひきてほしいですね。

04

Members

bottom of page